IKOISM

想いについて知る

2019/08/09

【想いの連鎖】第2回:徳永浩二取締役インタビュー 「思いやりよりおもてなし」

IKOIグループと介護業界への想いを語るリレートーク企画「想いの連鎖」第二弾!

今回は、IKOIグループのナンバー2、徳永 浩二取締役にIKOIグループと仕事への想いを聞きました。

 

ご経歴について教えてください

学校卒業後は花屋で働いていました。

生け花の先生向けにルート営業をしたり、店舗に来られる一般の方への販売業務などを担当していました。

また花の配送・配達業務、結婚式・式典などの飾り付けなど幅広い仕事をしていました。仕事に活かすために茶道、華道も習いに行ったりしてました。

 

入社された理由はどんなものだったんですか?

もともと日本の文化や歴史に興味があったんですが、生け花の世界には心のゆとりや癒しの力があると感じていたので
そこに触れてみたいとおもったことがきっかけです。

一方で勉強していくうちに、花の奥深さや表現の難しさなど勉強になったことは多くありましたね。

 

退職を決意されたきっかけはどんなものだったんですか?

20年ほど花屋で働いていたんですが、徐々に業界自体のマーケットが後退していくことを肌で感じるようになったことがきっかけですね。

あの時は家の家業を継ぐか、他業界に転職するか迷いましたね。

その後は一旦退職をし、社長に声をかけてもらいデイサービス輻でアルバイトをしていました。

 

その時はどんなお仕事をされていたんですか?

入って2日目から送迎に行ったり、フロア業務やご利用者様にご友人や知り合いの方がいたら紹介してくださいと営業をしていましたね。

ただ、あくまでアルバイトということで半年近く働いた後で八百屋さんに就職したんです。

 

なるほど。ちなみに代表の中島さんとの出会いってどんなものだったんですか?

社長の中島がもともとアルバイトとして働いていたことが出会いのきっかけでして。(笑)

母の日などの繁忙期に代表や中農がひょんなことから手伝ってくれていたんです。社長が事業を始めてからはお客さんとして花の注文をしてくれていたんです。

 

IKOIグループに参加された理由はどんなものだったんですか?

エピソードがあれば教えてください。

引き続き八百屋で働いていた時に、中島から一緒にやらないか?とお誘いを受けていたんです。

新しく事業所を開設するのでということで。

ふむふむ。介護業界への興味などはその時点でお持ちだったんですか?

いえ、最初は興味がありませんでした。自分が本当にやりたいことかと聞かれたらそうではなかったです。

もともと、大変なイメージを持っていたので少しばかりの抵抗もありました。

デイサービス輻ではあくまでピンチヒッターとして手伝いはしていましたが、ずっとやるつもりもなかったので、軌道に乗ったタイミングでやめる旨も伝えていました。
そのため入社の誘いをもらっていた時も断っていましたね。(笑)

僕、実家を継ぐのでと。
決めてもいなかったんですが(笑)

 

そんな徳永さんが入社を決められた経緯を教えてください。

中島の熱意ですね。
デイサービス輻でピンチヒッターとして働いて落ち着いた後、八百屋で働いていた時に、

毎日15時くらいに必ず電話かかってきていたんです。

期間で言うと大体数ヶ月でしょうか?
ルポゼ グランデ(現在のルポゼグランデ守口)を新たに開設するので手伝いに来てと。

最後は根負けして入社を決めました。
これは入ると言わないと毎日かけてくるなと感じたので(笑)

そこまで必要としてくれるって嬉しいじゃないですか?
そのためずっと自分の中で考えていた「何をするか?」ではなく、「誰とやるか?」という軸で決めました。

 

入社後はどんなことをされていたんですか?

入社と同時に、介護職員の資格を持っていなかったので介護職員基礎研修を取得するため半年間学校に通うことになりました。

平日は学校、土曜日は入浴介助のパートをしながらという生活でした。
そして、学校卒業後の2ヶ月後にはルポゼグランデの施設長に任命されたという感じです。

今までの仕事で印象に残っていることなんですか?

社長はご利用者様が困っていることに対して必要なことを生み出そうと

「特別養護老人ホームをやりたい!」
「サービス付き高齢者向け住宅サービスをやりたい!」

など時代に応じてどんどんサービス提供できる範囲を広げていこうとするので、それを全て形にできたことでしょうか?

その度に、銀行への借り入れや建物の入札、認可取得、建築会議や設備の準備など施設開設までいろんなことをやったことが印象に残っています。

3ヶ月毎月1事業所が開設したこともありましたね。(笑)

立ち上げ後はサポート業務などにまたまた奔走という感じでした。

 

2017年4月に取締役に就任されて、今はどんなことをされているんですか?

今は利用者様に対してのサービスに関すること、

IKOIグループで働くスタッフに向けて働きやすさや働きがいを感じていただくための土壌作りを主にしています。

利用者様に対してのサービスで言うと、サービスクオリティの向上はもちろん、

新たな施設の開設など我々が提供できる価値の最大化を高めていくことがミッションです。

現在はスタッフの皆様には、就業規則の見直しや働きやすい環境作りとしての福利厚生制度の充実、組織作りが主なミッションです。

利用者様にはIKOIグループの施設に入ってよかったと感じていただきたいですし、

スタッフにもIKOIグループで働いてよかったと思っていただきたいですね。

「思いやりではなくおもてなし」です。

今後IKOIグループをどうしていきたいですか?

市場的には成長産業と言われていますが、いずれ訪れる停滞するタイミングに何をするのか?ということも今のうちに考えておかないと思っています。

一般的には日本国内では2025年がピークと言われているので、海外市場も今のうちに見ています。

また、国の財政問題で保険料の維持ができるのか?や労働人口の減少などのスタッフの確保なども重要なテーマです。

そんな中、一番大切なことは多くのご利用者様に選ばれる存在であり続けること。

そのためにはおもてなしやホスピタリティなど利用者様へ提供する当たり前のレベルを上げていき、ご利用者様に喜んでいただくかということが重要だと考えています。

おもてなしとは一切のコストがかからず、ひとりひとりのスタッフが利用者様に提供できる最大限の価値だと思っているので、考え方や表現の仕方でどんな形にも変えられる。

想像力を働かせることを心がけてほしいと思っています。

自分ができることってなんだろう?と全スタッフが当事者意識を持って、取り組める組織にしていきたいです。

 

 

一方でIKOIグループの課題ってなんでしょうか?

各施設は業態の違いはもちろんですが、ある意味独立した組織になっています。

それはいいところでもありますが、反面で他の施設から学べることをどんどん吸収してもらい、
自分達の施設にも生かしていき、グループ全体で利用者様へのおもてなしレベルを上げていたいきたいですね。

グループ全体で1つの目標・目的に向かうことを念頭に置きつつも、その手段はいろいろあって良いと思っています。

今、目の前のご利用者様に対して、おもてなしができているかもしれませんが、

ではその先にあるものってどんなこと?どんなもの?というのは日々考え続けていきたいと思っています。

介護というのは、ある意味「社会的使命」を担う重要な仕事であると思っていて、

スタッフひとりひとりが誇りを持って、多くの方の人生を支えている、社会を支えているという感覚を持ってもらいたいと思っています。

 

最後に徳永さんが見る中島さんってどんな人ですか?

一言で言うと「垂直ロケット人間」ですね。(笑)

目的地までまっしぐらです。

それと人に対する愛情と言いましょうか、興味をすごく持っている。
それはご利用者様もそうですし、スタッフ全員に対してもです。

「人間愛の塊のような人」と言い換えてもいいかもしれません。(笑)

 

 

なるほど。ありがとうございました。
大変勉強になりました!

ありがとうございました!

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