IKOISM

想いについて知る

2019/08/21

【想いの連鎖】第3回:田中千賀施設長インタビュー 「職員さん一人一人の可能性を広げたい」

IKOIグループと介護業界への想いを語るリレートーク企画「想いの連鎖」第三弾!

今回は、地域密着型特別養護老人ホーム サンサリテ大東にやってきました!

 

OLからケアマネージャーに転身し、今では経営幹部として
利用者様と従業員のために邁進している社会福祉法人健輪会サンサリテ大東 理事兼施設長の田中千賀さん。

 

 

私たちIKOIグループの「おかん」にインタビューさせていただきました。

 

 

田中施設長のこれまでの経歴を教えてください!

もともとは障害を持っている子ども達をサポートする保育士になりたいと思っていました。

その関係で、福祉関係の大学に進みたいと思っていたのですが、当時は今ほどそういう関係の大学が多くなくて…

主に地方にしかなかったので、やむなく諦め、高校卒業後は企業に就職してOLをやっていました。

 

なるほど。やむなく断念されて企業に就職されたわけですね。
福祉関係の仕事に転向されたのはいつ頃だったんですか?

OLを7年ほどやっていた時に、やはり福祉関係の仕事をしたいと改めて感じるようになり…
このままでいいのか?と自問自答を繰り返していました。

やりたいという想いは強く持っていましたが、本格的な勉強もしてない状況で。
もちろん、親や周りの友人からも反対されて。(笑)

当時は今のように職種としてもメジャーではありませんでしたし、一般的ではなかったです。

 

なるほど…

それでもやはり自分がやりたいことに挑戦したいと思い、退職を決意して。

まずはがむしゃらにボランティアとして無給でもいいからやってみたい!と。
いくつかの店舗や事業所に「無資格、未経験ですが働かせてください」問い合わせてました。(笑)

 

すごい(笑)

そんな時に、新設に伴いオープ二ングスタッフを募集している企業の求人を見つけました。

結果、採用されることになってようやく念願だった福祉関係の仕事に就職することになりました。

 

IKOIグループとの関わりがスタートしたのはどんなきっかけからだったんですか?

平成14年にIKOIグループが、現在のりんく門真を立ち上げる時に、接点を持ったのがスタートです。
当時私が、別の福祉法人でケアマネージャーをやっていた頃です。デイサービスのご利用を希望するご利用者様の紹介依頼がきっかけでした。

 

当時のIKOIグループの印象はどんな感じだったんですか?

「若いエネルギッシュな相談員の方が、営業に来てくれたわ~」という印象で。(笑)その方が、中島社長でした。

 

その後IKOIグループに入社されるまでの経緯をお聞きしても良いですか?

ある時、所属していた法人を辞めて転職するタイミングだった時に、中島社長と、中農部長が、「お世話になった」ということで送別会を開催して下さいました。その時の感謝は今も忘れられないですね。

その数年後、転職先で中々自身が想うサービスの提供が出来ず悩んでいた際、中島社長とお久しぶりにお会いした時に誘われたのがきっかけです。

 

久々の再会だったんですか?

そうですね。2、3年ほど経っていたと思います。

「もっとご利用者様のためになる事業所やサービスを作りたい」

「将来的に特別養護老人ホームを立ち上げてもっと多くの利用者様にご利用いただける環境を作りたい」

お話を聴けば聴く程、夢やビジョンを熱く伝えて頂ける中、「中島社長を陰で支える役割になれたら」なと思いまして。それで入社を決めました。

 

入社後はどんな仕事をされてきたんですか?

ケアマネジメント輻へ配属となり、ケアマネージャーとしての仕事が最初の仕事です。
その後、中島社長から伝えられていた、特別養護老人ホームの立ち上げに参画するようになりまして。

正直、こんなにも早く実現できるとは思っていませんでした。
10年、20年先くらいにやるんだろうなと思っていたものですから。(笑)

中島社長は人の何倍ものスピードで、絵に描いたことを実現していく方なので。そういった部分を、身を持って感じたと言いますか。

今でも忘れる事が出来ませんが、役所に申請書を提出する時に、責任者欄に私の名前が書いてある時は感慨深かったですね。

 

中島社長が語っていたビジョンがどんどん実現されていっている状態なんですね。

はい。私が管理職となった4年間は何をやるにも0からで、無我夢中で走り続けてきた感覚です。管理者のメンバーともよく話すのですが、「IKOIグループに入社してからは毎年、良い経験の場があり、良い意味での正念場だよね」と。(笑)

 

「毎年正念場」(笑)御社らしいですね。勢いがある。今はどんなことをされているんですか?

そうですね。(笑)

今は、特別養護老人ホームの全てを統括させていただいております。
お金の使い方、人の活かし方など一つの会社を経営をするようなイメージです。

 

大変な責任が伴う役割ですね。

はい。もともとケアマネージャーをやっていた私が…
最初に、責任者としてやってほしいとの話があった時は断りました。

「そんな大きなことを私ができるはずない」と。

もともと当社の特徴である、裁量はものすごく広くてご利用者様や、職員さんのためであれば積極的に投資をしていただける風土も感じていたからこそ、IKOIグループの良さを私が責任を持って先陣を切っていけるのか?と不安に駆られていました。

 

ご自身の中で、吹っ切られ、踏み切られたのはどんな理由だったんですか?

正直、今でも自分自身びっくりしています。(笑)
不安に駆られていてもしょうがないなと思ったんですよね。

すると自然と「自分がやらないといけない!」ではなく、「自分がやる!」と思えるようになりました。

私は本当に大した人間ではありませんが、助けてくれる職員さんや、職員さんのご家族、ご利用者様、ご利用者様のご家族のことを考えると「できるかわかりません…」とは言えないなと。

それだけです。本当に。今でこそようやく形になってきましたが、私ひとりで、やってこられたとは全く思っていません。

皆さんのおかげです。

職員さんが頑張ってくれていることに対して、多くのことをお返しすること、
次のステップにいけるようサポートすることが私の役目だと常々思います。

あえて言うならば「幸せにしたい」とは自信を持って言えませんが、「幸せを感じられる」場を創ることはできるのかもしれないと思っています。

 

そんな田中施設長が今後担われるミッションはどんなことでしょうか?

当面の目標は新たに三田に事業を新設するので、そこの立ち上げを担うこと、
良いスタートダッシュができる状態を作ることですね。

あとは、IKOIグループ全体の人財育成をしていきたいと思っています。
IKOIグループで「介護のプロ人財」をどんどん輩出し、IKOIグループを利用して頂く為に、決めていただける一番大きな理由である、サービスのクオリティをさらに高め、もっと多くのご利用者に喜んでいただけるようにしたいです。

IKOIグループの職員さん達は、素直で学習意欲が高いメンバーが多いので、さらなる高みを目指せるよう専門知識やスキルを高められるような環境を創りたいと思っています。創り出せると信じています。

専門的な療法や医療知識など様々な専門分野があるので、全体を組み合わせて「介護のプロ人財」を育てていきたいです。

様々な法人がある中で、ナレッジやノウハウの共有する仕組みや文化を創っていき、グループ全体でサービスクオリティを上げていきたい。

1+1=2ではなく、1+1=3にも5にもなっていくイメージです。

なるほど。

私が唯一誇れることは「現場を知っていること」。
現場で起こることも念頭に置きながら様々なことに挑戦していきたいと思っています。

 

田中施設長がIKOIグループで実現したいことってなんですか?

中島社長が私にしてくれたように、職員さん一人一人の可能性を広げたいということですね。

先程もお伝えした通り、不安でいっぱいだった私に、中島社長は大きなことを任せて頂けました。信頼を持って任せてもらえていることに感謝しています。
その感覚を職員さん達に、もっと広げていきたいと思っています。

中島社長から毎年大きなテーマを頂戴しています。経営者や経営幹部の器以上に会社は成長しないと言われますが、急成長するIKOIグループの目指すゴールに見合う幹部にならないといけないと思っています。

「全て試されている。試されごとやで」と。

 

本日はありがとうございました!

ありがとうございました。

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