IKOISM

想いについて知る

2019/12/26

【想いの連鎖】第5回:大西巧真部長補佐インタビュー「価値観の共有・理念の浸透が行える組織へ」

IKOIグループと介護業界への想いを語るリレートーク企画「想いの連鎖」第5弾!

 

大西部長補佐の強みといえば?という質問をIKOIグループで行うと
「責任感が非常に強い」「誠実」「バランス感覚に優れている」
そして何よりも「頭の回転が速い!」等々の言葉が挙げられる大西部長補佐。

中学生の時に介護業界で働くことを目標にし、着実にキャリアアップしてこられ、
自身が提供したい介護サービスの理想と現実のギャップに一度は挫折しながらも、
改めて理想を追求するために日々進化中。

ご自身の体験と今後のIKOIグループの未来についてお聞きしてみました。

 

ご経歴についてお伺いたいのですが、福祉関係の業界を
志望されたのはいつ頃だったんですか?

私は中学生の時に福祉関係の仕事に就きたいなと思いました。

 

中学生の時に!?きっかけはなんだったんですか?

 

私が小学生の頃に曽祖母が老人ホームにて入居致しました。
施設の介護職員の方が大変誠実な方で、本当に丁寧に接してくださり、
大きな刺激を受けたことがきっかけでした。

 

なるほど。その後、福祉関係の学校へ?

 

そうですね。高校を卒業して、福祉関連の専門学校に進学しました。
卒業後は特別養護老人ホームに就職したのが最初のキャリアです。

もともとはサービスの提供を受ける家族の立場であり、
今度はご自身がサービスを提供する立場になられての
ャップはありましたか?

 

 

そうですね。
私の曽祖母が受けていた介護サービスが自分の中では大きな理想でした。
しかし、実際に働いてみると理想と現実のギャップも確かにありました。

 

一度はそのギャップに苦悩し、挫折をして介護業界を去るということも
経験しましたね。

 

理想と現実のギャップですか…。
具体的にはどのような
ことがあったんですか?

 

 

入職した施設を運営する会社の理念やスタンスという部分が大きいのですが、
私が新卒で入社した会社は、多くのご利用者様に“サービスを提供すること”を
一番のモットーとしていたので、一人一人のご利用者様に接する時間よりは、
どちらかと言うと効率性が求められる会社でした。

 

多くのご利用者様に“介護サービスを提供すること”を一番の目的として掲げていた
ので、仕方がないのですが…。

 

一方で私は、ご利用者様と向き合う時間を多く取れ、“寄り添うこと”を目的とした
会社に行きたいなと思うようになったんです。

 

なるほど、そこの考え方の部分は大きいですね。

 

そうですね。どちらも介護という部分では大きな価値があるのですが…。

 

私の曽祖母が受けていた介護サービスは特別なもので、一般的な介護サービスとは
こういうものなのか?これが現実なのであれば、福祉関係にいるのは違うんじゃな
いか。

 

 

結果、介護業界から一度身を引くことを決めました。

 

介護業界を離れ、再度介護業界に転職しようと思ったの
はどんな経緯だったんで
すか?

介護業界を離れ、土木関係の仕事に転職をしました。
しかし、やはり自分の理想とする介護サービスをもっと多くの方へ届けたい。

 

曽祖母が受けていたサービスクオリティを追求したい。
これらの想いから自分を見つめ直し、改めて介護業界にチャレンジすることに
決めました。

 

理想の介護サービスを提供するため、自分自身のスキル
アップを目指されたわけ
ですね。

 

はい。ご利用者様に寄り添えることを一番に考え、多くの時間をご利用者様に
提供できると考え、グループホーム、介護付き優良老人ホームを経験しました。
と同時にケアマネージャーの資格取得にも励みました。

 

その後IKOIグループに入社されるわけですが、
どのようなきっかけだったのです
か?

もともと徳永取締役の奥様とは、専門学校時代の同期という間柄でして。

ケアマネージャーとしてより成長する上で、「IKOIに入社しない?」とお声がけを
頂いたことがきっかけです。

 

なるほど。IKOIグループへの入社を決めた理由を
伺っても良いですか?

 

中農部長とお会いして、色々とお話しをさせて頂きました。
「ケアマネージャーという専門職においての成長と、人としての成長をしたいので
あれば是非当社においで」と言われ。それが一番響いた言葉でした。

 

「人としての成長」ですか?

はい。当時ケアマネージャー向けの研修を受けている時に、
他社のケアマネージャーの方と接する機会があったのですが、そこで自分の
至らなさを感じていました。

 

このままでは自分が理想とする介護サービスは提供できないな、と危機感を持って
いるタイミングで。なおさら中農部長の声が響いたように思います。

 

 

大西部長補佐にとってケアマネージャーとは
どんな職業だと思いますか?

ご利用者様とそのご家族様の支援をする職業であり、この両者をつなぐ、
結びつける存在がケアマネージャーであるべきだと思います。

 

我々だけでご利用者様にとって最適なサービスを提供できるわけではありません。
ご家族様の力というのは代え難いものがあります。

 

ですので、ご利用者様にとってどんなサービスを提供することが最善なのか?
生活を支えられるのか?を常に考え、ご家族様と協力しながら支えることが
一番求められる職業だと思います。

 

ご利用者様とそのご家族様をつなぐ、結びつける存在で
あると。
IKOIグループという会社の考え方はどういうものですか?

ご利用者様とご家族様にとって多くの選択肢を創りあげようとするのが、
IKOIグループの特徴だと思います。ブランドアイデンティティでもある
「とことん、ご利用者様の居場所づくりのために」という言葉が物語っている
ように、ご利用者様の居場所づくりを支えているのがIKOIグループです。

 

 

ご利用者様の「自立した生活」をお手伝いすることが我々の使命であり、
喜びになっている。私はこの「とことん」というフレーズも大好きです。

「居場所づくり」において、難しい場面もあるかと
思いますがどんな時ですか?

ご利用者様とご家族様の意見に相違ある時ですね。
この仕事に正しい解答というものはないと思っていて、お互いが納得をする部分を
どう作るか?ということが我々に求められていると思っているのですが…。

非常に難しい場面は多々あります。

 

そんな時に心がけていることなどはありますか?

 

お互い感じていることや意図、背景などの部分も含めて、情報提供をするという
ことが一番大切だと思っています。この部分が伝わりきれていないので、
勘違いや相違という知覚差異が生まれているケースも少なくないので、
まずはお互いの考え方を深く知って頂けるように。と、心がけていますね。

 

IKOIグループの良さってどのようなところですか?
介護業界の中でも様々な会社に在籍していらっしゃった
経験から、是非教えてください!

自分が成長しているなという実感が持てるのがIKOIグループに在籍している
一番の理由だと思います。色々なことにチャレンジさせて頂ける環境だからこそ、
成長できている!と、実感できているのかな?と感じています。

 

あとは、社員、幹部、役員も含めてスタッフが、お互いを助け合う
“相互信頼関係”を生み出せる土壌的な部分があると思います。
エピソード的なものもたくさんありますが、一番印象に残っているがある
ゴミ屋敷を掃除する仕事があったんです。

 

 

通常は行政の方と一緒に行ってお掃除させて頂くのですが、それを他のスタッフが
たまたま聞いていたらしく、当日その場所に行くと数名のスタッフが応援として
現地に集合してくれていました。あの時は感動しましたね。(笑)

 

 

それまではケアマネージャーという仕事は、ご利用者様と一対一で接し対応する
ことが、仕事だと思っていましたが、チームとしてご利用者様と接するからこそ、
生み出せる感動・幸福もあるんだなと気づきを得ることができました。
これがIKOIグループの強さだなと実感した瞬間でもあります。

 

素敵ですね!
今後のIKOIグループについて聞かせてください。

 

また、さらなる強化をしたいことがあれば教えてください!
やはりブランドアイデンティティや理念の浸透でしょうか。

 

先ほどもお伝えしましたが、「とことん」ってどんな状態なのか?は、
定性的な部分でもあり、一人ひとりのスタッフが考えていることや状態は
違って当然だと思います。

 

 

ですが、IKOIグループとしてどんな状態を目指すのか?は
明確にしないといけないと思っています。これはIKOIグループの良さでも
あるのですが、スタッフ個人の価値観が多様であり、その価値観をIKOIグループが
目指すことにどれだけ集約させて、ご利用様により良いサービスとして
提供していくのか?が問われていると思っています。

言い換えると“価値観の共有”をどれくらいできるか?です。

 

「価値観の共有」ですね。

はい。
入社当時から中農部長より、理念に沿った言動・行動、意思決定をしようと常々
言われていました。その意味が管理者になってより重く感じることがあります。

 

言葉で伝えるだけではなく、言動・行動で見せていくということも
求められますし、何よりもブレないことが大切だと思います。

 

これが全スタッフできるようになると、非常に強い組織になるだろうなと
思っていて。そんな組織をIKOIグループでできることが今も、
これからも楽しみなんです。

 

非常に難しいと思いますが大切ですね。
他にございますか?

IKOIグループが好きで、10、20、30年働き、定年まで勤められる環境づくりを
していきたいと思っています。私は自己成長のため、IKOIグループに入社して
きましたが、長く働かせて頂いている。そして多くの成長をさせて頂いています。

 

また先ほどもお話しさせて頂きましたが、介護業界の中でも様々な企業に在籍して
からこそ感じるIKOIグループの良さを多くの社員やスタッフ、そしてこれから関わ
って下さる方々に伝えていきたいと思っています。

 

IKOIグループで働くことの意義を伝えていくと。
ありがとうございます。非常に勉強になりました。

はい!そうですね!自分から伝えていきたいですね!
こちらこそありがとうございました!

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